転職活動始めます!
じっくりと自分で求人見ていきたい
企業へ直接応募したい!けど・・・
たくさん転職サイトあって、どこがいいかわからない!
お任せください。
たくさんある転職サイトの中から今回は3つに厳選したよ!
それぞれの特徴と口コミも盛り込んであるので
チェックしてみてください~
この記事のコンセプト
前提として、
下記3社をおすすめする上での転職活動は、あなたが求人企業へ
エージェントを通さずに直接応募する形式のものとなります。
「転職エージェントを利用する」=担当者との伴走だとすると
下記の転職サイトは、自分ひとりで転職活動をすることです。
初めての転職や転職経験が少ない方に向けて、シンプルにまとめました。
少しでも参考になればと存じます。
初めての転職におすすめな転職サイト 20代30代
リクナビNEXT
リクナビNEXTは転職者の8割の人が使っている、と言われるほどの定番転職サイトです。
求人数は101,000件を超えていて(2023年7月時点)
転職サイトでは、国内トップクラスの求人数です。
その中でも20代30代の求人比率が多いため、選択肢の幅も広がります。
登録しておいて損はなしです。
マイナビ転職
マイナビ転職は20代30代の若手求人が豊富です
求人数は18,000件を超えています。(2023年7月時点)
また、グローバル・IT・ものづくり・女性採用など職種やターゲット層を絞った専用サイトもあります。
その為、あらゆる職種、業種に対応が可能です。
HP内にある自己分析ツールの利用が可能
エン転職
総会員数は900万人を超え、20代30代の会員比率は70%を超えています
HPから見てもわかる通り、とても使いやすいフォーマットであり
大手企業から中小企業はもちろん、官公庁からの求人なども掲載されてます。
また、初めての転職・未経験な職種への転職にも対応した求人も数多くあります。
エン転職独自のサービス「enライトハウス」が利用できる。
これは、各企業の社員や元社員による口コミ・評価が、2000件以上見れるプラットフォームです。
興味のある求人情報と、照らし合わせながら探せるのも大きなポイントです。
各3社のメリット・デメリット
リクナビNEXT
メリット
- 業種等のバリエーションの豊富さ、求人数は業界トップクラス
- 企業からのスカウトあり(3パターン)
- 転職者の8割が利用している
- スマホアプリの充実
- 自己分析ツールが充実
- 完全無料(ノーリスク)
※3パターンのスカウト
「オープンオファー」
・・・単に求人を見てくださいといった内容。応募すると書類選考からスタート。
「興味通知オファー」
・・・企業が求めるスキルや職歴等がマッチした場合に来ます。
興味があると返答することが可能、場合によっては説明会や面接への連絡がくるかも。
「プライベートオファー」
・・・企業があなたにとても興味があり面接や面談がしたいといったもの。書類選考なしで、直接企業の担当者と会える。
※自己分析ツールが充実
・・・無料の自己分析ツール「グッドポイント診断」がとても人気が高く、自分を知る上でも、やってみる価値はありです。
デメリット
- 求人数が多く、自分で探すのが大変
- スカウトのオファーが多すぎる
- 最初のプロフィール作成が大変
- キャリアアドバイザーのサポートなし
- 年収交渉や転職活動のペースは自分自身で
- 在職中の企業からのスカウトが来る
※最初のプロフィール作成
・・・すべての転職サイトに言えることですが、最初に作成するプロフィールの詳細設定はとても重要です。
紹介される求人のミスマッチや、全く求めていない業種などが混じってきてしまう可能性が高まります。
マイナビ転職
メリット
- 検索機能が良い
- 様々な職種・ターゲット層に合う専用サイトあり
- 転職MYコーチからアドバイスを得れる
- 自己分析ツールやスマホアプリが充実している
- 日本最大級の転職フェアが行われている
- 初めての業界にも挑戦できる
- 完全無料(ノーリスク)
※専用サイト
・・・マイナビ転職グローバル/IT/女性のおしごと/ものづくり
※転職フェア
・・・採用担当者と直接会って話せる合同企業説明会。ほぼ毎週、全国各地で行われています。
※初めての業界への挑戦
・・・転職エージェントでは紹介されないような企業にも、転職サイトなら応募可能な所が、転職サイトの利点です。
デメリット
- スカウトのオファーが多すぎる(スカウトサービスを利用の場合)
- 転職MYコーチの利用は一回のみ(30日後に利用可)
- 年収交渉や転職活動のペースは自分自身で
- 書類選考・面接対策も自分自身で
※転職MYコーチ
・・・履歴書コーチ、面接コーチが存在し、それぞれに有資格者が在籍するチームが、あなたをサポートしてくれます。
en転職
メリット
- Webサイトの使いやすさ(検索機能◎)
- スマホアプリも充実
- 求職者目線の求人情報
- 役立つコンテンツが多数あり
- 女性向け求人が多数あり
- 各企業の内部情報を知れる
- 完全無料(ノーリスク)
※求職者目線の求人情報
・・・en転職担当者が直接企業に取材し、詳細な求人情報を得たうえで、高品質な「面接対策レポート」を提供してくれます。
※役立つコンテンツが多数あり
・・・転職経験が少ない方向け「転職ノウハウ」、転職活動のヒントになる「転職大辞典」等、参考になるコンテンツが多数あります
※女性向け求人が豊富
・・・特化型転職サイト「en転職WOMAN」もある程の豊富な求人あり。
※企業の内部情報を知れる
・・・エン転職独自のサービス「enライトハウス」を利用し、各企業の実際の口コミが見れるので内部情報を把握可能です。
とてもおすすめなので試しに気になる企業を調べてみてください。
口コミは、実際に働いている社員の方や元社員の方々から成り立っています。
デメリット
- 上記2社と比べると求人数が少ない
- スカウトサービスのメールが多い
- 担当者の当たりはずれ
- 地方の求人が少ない
- 年収交渉や転職活動のペースは自分自身で
- 書類選考・面接対策も自分自身で
※スカウトのメールが多い
・・・口コミを見ると各社ともにメールが多い印象です…
※担当者の当たりはずれ
・・・求人紹介サービス等の利用時にen転職担当者とメール等でやりとりすることがあります。
選考結果の連絡の遅れや条件の合わない求人紹介など。
担当者の変更依頼やプロフィールの詳細設定はしっかりとやっていきましょう。
3社の口コミ
リクナビNEXT
エージェントと面談初めて、書類出し始めた😊リクナビnextでいいかもってのを1つ先にぴっと書類選考出したらまさかの通ってたwwエージェントなしだと自分でしなきゃでちょっと大変...
— る@2y (@45kyW9WwbkWGAYJ) November 10, 2022
転職して給料アップしたい方へ
・リクナビNEXTを使うリクナビはどの求人サイトよりも掲載料が高いことが多いです。つまり掲載している会社は大抵資金力があります。働きやすさとか仲良い雰囲気とかよりも給料上げたいならリクナビNEXTです。
— たいにぷどる (@ren_maruyoshi) November 12, 2022
だあああ!ほんの3時間メールフォルダから目を離してただけでスカウトオファーメールの未読の真っ白で埋め尽くされてるうううううう
頼むから欠片もマッチしてない企業はオファー送ってこんといてくれ…。リクナビNEXTや素DODAじゃないんやここは…— 来生唯@モノの考え方の合う企業で働く (@yuitin_business) November 11, 2022
リクナビNEXT登録してるけど、
こちらの企業からのオファーがしつこい。
受けないけど。 pic.twitter.com/cgYA16lVN4— だいまつ/Daimatsu (@daimatsukun) November 12, 2022
マイナビ転職
FEの勉強しながら、特にセキュリティとネットワークに興味あるって気付いたんだけど、そうなるとどういった進路があるんやろ?
APの勉強も考えたけど、進路あやふやなせいでFE取るより熱入らん。
マイナビ転職に登録してみたので、近いうちどういったキャリアがあるのか進路相談してみます。— ゆーかり (@yuka_natsuRira) November 1, 2022
先月、マイナビ転職フェア広島に出展しました。
3回目の出展で、今回はお一人お一人との時間を大切にするため、予約制としました。
終了まで全て予約も埋まり、12名の方にご着席頂きました。
そのうち6名の方にご来社頂き、求人のご提供をしております。
ご来場、ご着席頂きありがとうございました。 pic.twitter.com/UsPKcb7GHU— 広島県森林組合連合会 無料職業紹介所 (@hiroshinren) November 2, 2022
今在籍してる会社から、マイナビ転職のスカウトメッセージ届いてるんやけど。
— コーヒー焙煎士 (@cy_ure) November 3, 2022
マイナビ転職の通知多すぎて転職する気なくなってきたな
— 誰イオス (@RobertDareiosu) November 12, 2022
en転職
en転職この前はデビー夫人のお付きの人が求人で出てたけど今度はアイドルのマネージャーが出てきたw
中々オモロいな?!— タコヤキゲームマスターの嫁 (@YahoMikie) November 3, 2022
昔就活とか転職活動してた時にen転職がやってる「会社の評判」ってサイトが使いやすいからよく見てた
会員登録は必要だけどアカウント作るだけで各企業の口コミが見放題だったから
今はenライトハウスって名前になってちゃんと改悪されてる
— Y.USUI (@72irosphere) October 12, 2022
en転職はミドル向けではないとの記事を見てずっと控えていたけど登録。スカウトくれる企業あるので可能性はないわけではない。。のか??
dodaもen転職も本当にメールの量がすごい…
ちなみにen転職のメールでいいところは、最寄駅が書かれているので勤務先として考慮するのにイメージしやすいです!😘— imoy (@ImoyKiss) August 7, 2022
転職サイト
見やすさではen転職が一番だと個人的には思うけど
リクナビやらDODAの方が圧倒的に記事多いんだな— チバ (@gomi100036) June 28, 2022
総評
メールが多い
どの転職サイトも、スカウトオファーのメールが多いのかなというイメージがありますね。
その対策としてはプロフィールや希望条件などをしっかりと設定し、ミスマッチな求人紹介が来ないように対策しましょう。
スマホアプリの利用
上記3社ともに、スマホアプリが充実しておりますのでそれを駆使するのは必須かと。
ただ上にも記したように、余計なメールが来ないように求めていない内容やカテゴリーのものは、購読しないように設定を忘れずにしましょう。
プロからアドバイスを受ける
初めての転職で書類や面接に自身のない方は、マイナビ転職の転職MYコーチを利用するのは合理的かなと思いました。
また、別の方法として、転職エージェントを使ってフルサポートしてもらうのも一つの手だと思います。
しかし、人それぞれの環境や取り組み方の違いがあると思いますので、それぞれの転職活動の方法として参考になればと存じます。
コンテンツを利用していく
自身での転職活動ということで悩むところも出てくるはずです。
そんなときはマイナビ転職のコンテンツの一つ「転職ノウハウ」等を参考にしてみましょう。
また、個人的に特におすすめしたいのがen転職の「enライトハウス」。
是非とも気になっている企業の口コミを調べてほしいです。
実際に働いている人の声を見て、転職活動の参考やモチベーションに繋げていきましょう。
リクナビNEXTの「グッドポイント診断」、転職希望の人はほぼ全員ってくらいの利用比率みたいですね。
自己分析の為にも「グッドポイント診断」の利用は便利ですし、書類作成時の参考にもなります。
ぜひ有効活用していきましょう。
今回はここらへんで。
ここまでご拝読ありがとうございました。
最適解は出せませんが、各社それぞれの利点がありますので皆様の求めてるものや気になったサービスがありましたら
是非とも、挑戦してみてはいかがでしょうか。
少しでも転職活動の参考になれば、大変幸いでございます。
次男