こんにちは!次男です
今回は私が使っているネットバンクについてまとめました!
私がネットバンクを使っている理由の中で一番に大きな理由は
とにかく便利で効率が良いところです
ちなみにネットバンクとネットバンキングの違いは、、、
ネットバンクは「オンライン銀行」、要は銀行のことを言います。
ネットバンキングは、オンライン上で自分のお金の管理や取引をするサービスのことを指します。
次男が使うネット銀行(ネットバンク)
主に下記2つのネット銀行を使っています。
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
どちらも窓口のないインターネット銀行になります。
楽天銀行とSBIを使う理由
使う理由で一番に言えることは、利便性が高いところ。
次に大きな理由は手数料が安いこととクレジットカードとの相性が良いところです。
楽天銀行を使う理由
私の場合はATMでの入出金手数料、振込手数料がそれぞれ一回ずつ無料です。(最大で入出金は月7回、振込は月3回になります)
コンビニエンスストアにあるATMやイオン銀行のATM、ゆうちょ銀行でも、メガバンクでも使えます。超絶便利、楽です。
もちろん、残高確認や振り込み手続き、入出金の履歴の確認を簡単にスマホやPCで可能です。
私は普段の買い物や公共料金の支払いなどで、主に楽天カードを利用しています。
「楽天経済圏」という言葉もある通り楽天グループのサービスを紐付けして利用すると効果が増していきます。
楽天銀行と楽天カードをセットで使うことによりお得なことが数多くあります。
その中でも特にお気に入りなサービスが、楽天カードアプリ内の家計簿機能です。
楽天カード✖楽天銀行によりスムーズに家計管理が出来てます。
また、資産運用においても楽天証券の証券口座を利用しているので、その口座を連携させることにより普通預金の金利が優遇されたり、楽天ポイントの獲得など、多くの利点を享受しています。
住信SBIネット銀行を使う理由
私の状況下では、ATMでの入出金手数料、振込手数料がそれぞれ5回ずつ無料で利用可能です。
この5回無料で利用できるようになるためには、条件があります。
それは、「スマート認証NEO」という住信SBIネット銀行の専用アプリとお使いのスマホの生体認証を紐づけることで会員ランクが1から2にグレードアップされ5回無料の恩恵を得れます。
スマホの生体認証の機能を利用することにより、パスワードによる認証に比べ、より安全スムーズに利用が可能になります。もちろん生体認証の代わりにPINコードも使えます。
コンビニエンスストアにあるATMやイオン銀行のATM、ゆうちょ銀行で使えます。超絶便利、楽です。
セブン銀行、ローソン銀行ではスマホアプリがあればキャッシュカードを使わなくとも利用が可能です。超超絶便利です。荷物が減ります。
荷物が減るというのはどういうことかというと、キャッシュカードを持ち歩いていないという意味です。そもそもキャッシュカードを発行すらしていません。全てアプリでまかなえます。何度でも言います、便利です。
また、資産運用においてもSBI証券を利用しているので、その口座を連携させることによって、多くの利点を享受できます。
楽天銀行で主に使っているサービス
楽天カードと紐づけすることによって楽天SPUになる(要はポイント還元率が上がっていく)
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にすることによりポイント還元が+0.5倍になります。
給与や年金の受け取り口座を楽天銀行にするとまた+0.5倍になります。
他にも楽天SPUのサービスは全部で16個あり、全てクリアしたら16倍に恩恵を得ます。個人的には絶対に無理だし、余計な出費が増えるだけのようにも感じますが面白いサービスだと思います。
私の場合は楽天証券での積み立てNISAをしているので、そこでも
+0.5倍になっています。
家計管理が容易&高効率
私は家計管理の為に、楽天カードアプリの家計簿機能を利用しています。
そもそも楽天カードを使う理由に、ポイントが貯まりやすいことも一つですが、その次くらいに大きな理由として、家計簿機能を利用しています。
その為にほぼすべての出費を楽天カードにまとめているのでとても簡単に簡潔に済ませれるので重宝しています。
住信SBIネット銀行で主に使っているサービス
貯蓄用口座・振込用口座として利用
主に毎月の余剰金をここに入金していっています。
ちなみに、生活防衛資金はまた別の口座に置いてあります。
住信SBIネット銀行では、上記に書いたように5回まで振込取引が無料です。
なので振込が必要になったときはSBIネット銀行にお金を移したり入金してから振り込みを行っています。
アプリ上で全ての取引ができるのでとても便利で重宝しています。
口座を分けて貯蓄を分散させている
貯蓄用口座でもあり、投資用資金口座でもあります。
口座を分けることで余計な出費、使い過ぎを防いでいました。(最初の頃は、関係なく引き出して使っていましたが、なんとか浪費癖を変えることに成功しました)
また、預金保険機構の保護対象金額を超えないように分散させることが可能です。
預金保険機構は、一つの金融機関に対して最大1,000万円まで預金を保護する制度です。
複数の金融機関に預けることで、預金保険機構の保護対象金額を超えることがなくなり、より安心して預けることができます。
まだまだ1000万円までの道のりは遠いですが。(笑)
投資用資金口座として持っている
日本、米国の個別株を買う際や米国ETFを購入するため、その準備資金を貯めるためにも
この住信SBIネット銀行を開設しておきました。その時にSBI証券口座も同時に開設しました。
ただ入金力がまだまだ足りず、もっと頑張らねばと、日々奮闘中でございます。(現状は楽天証券にて積み立てNISAを満額のみです)
【結論】ネットバンキングは便利なので絶対に使うべき
一番最初にもお伝えした通り、ネットバンクは利便性に長けています。
その上、ATM手数料などもメガバンクに比べて安く、条件をクリアすれば無料で利用も可能です。
私次男の場合は、家計管理のし易さを優先したため、楽天カードと楽天銀行を使っていますが
現状でその他にも簡単に家計管理ができる方法があるか、常にアンテナを立てとかなとと思いながらも、今の経済圏から変更するにあたっての時間を考慮すると、とりあえず今のままでもいいのかなと思っております。
家計管理の方法は下記記事にまとめました
浪費家、次男の貯金額が毎月安定して15万円になった話。ブログ
またおすすめな方法が出てきたら更新いたします。
逆にこんな方法もありますよとアドバイスもいただけたら幸いです。
その際は、コメントをお待ちしております。
楽天銀行を使う理由
- 楽天カード・楽天経済圏との相性が良い
- 楽天カードアプリの家計簿機能を使うため
- 楽天証券と連携させるため
SBIを使う理由
- 手数料が安く、利便性に長けているため
- 貯蓄用口座として使うため
- 振込用口座として使うため
- SBI証券と連携させるため
個人的にゆうちょ口座やメガバンク口座を
今後は使うことないじゃないのかな~と思うくらいにおすすめです。
今回はこのへんで。
ここまでご拝読ありがとうございました。
また次回も頑張ります。次男