こんにちは!次男です。
前回の記事を投稿してから少し期間が空いてしまいました。
言い訳になってしまうのですが、宅建勉強・引越し・仕事と。。。
やらなきゃいけないことが続いてしまい、なかなか自宅デスクに座れる時間がありませんでした。
もう1個聞いて欲しいことがあります。
個人的なことになりますが9月の頭に引越しました。
今この記事を書いているのは10月30日、そろそろ新居に来て2ヶ月が経とうとしています。
それなのに、まだ家にWi-Fiが通っていません!
大変です!
携帯の通信制限もとっくにかかっているので、毎日povoで追加購入してます。(povoめっちゃおすすめ、通信制限になったらね)
(追記:11月10日頃、やっと開通。NURO。。。)
長くなりましたが、本題に戻ります。
令和6年度、宅建士試験に受けてきました!
結論から言いますと、落ちました。
落ちた理由は、勉強量・勉強時間が足らなかったことです。
私は、2024年6月から勉強を開始しました。
本業や友人の結婚式、筋トレ、引越しも重なってしまい、この数ヶ月は本当にバタバタでした。
敗因理由
毎日の勉強時間は約1時間ほどでした。
単純計算すると、6月1日から試験日の10月21日まで141日。
宅建士資格取得に必要とされてる時間は最低300時間です。
1日1時間じゃ全然足りない。
ましてやちゃんと集中できてる時間がどんだけあるか。。。
今回の宅建試験勉強で痛感したのが集中力のなさでした。
眠気や他のことに気を取られまくっていたので、勉強し始めるのに時間がかかっていました。
改善点
来年の宅建試験に向けて、改善点をまとめていきます。
・「勉強する」という行動のルーティン化
簡単に言えば、毎日10分でもデスクに座るや空き時間にはスマホでノートやテキストを読む(スマホでの勉強方法は後述します)
・すぐ勉強できる準備
この度、iPadを購入しテキストはKindle、ノートはアプリにて管理のする環境を構築しました。
投資費用が高くなりますが、自己投資として用意しました。
それに今の時代、小学生から大学生でもタブレットを使用した学習が当たり前です。
時代に置いていかれないようにしないと、というおじさん必死の状況です。
宅建士試験への挑戦とペパーレス化への挑戦を同時進行で進めていきます。
・目標勉強時間の設定・スケジュール化
今回、初めて受ける試験に向けて必要な勉強時間は最低でも300時間という数字をよく目にしました。
なので2025年度に向けても最低300時間は勉強します。
また、おおよそで勉強の進捗についてスケジュールを組みます。
平日は1日1時間。
土日の2日間で4時間とします。
そうすると、1ヶ月あたり36時間(平日20時間+土日16時間)
300時間を達成するのに8.3ヶ月もかかります。。。
次回の試験は2025年10月。
単純に2025年2月から始めないと間に合わない。
そんな毎日予定通りに勉強は進まないと見越したら、、、
今すぐに始めないとです。
はい、焦ってきました。
まとめ
今回初めての宅建士試験を受けてきました。
悔しい思いもありますが、新しい知識がついたこと、今まで気にしていなかった建物についてや土地、用途地域など周りにある景色の見方が大きく変わりました。
勉強を進めれば進めるほど面白いなと思った次第です。
将来への投資として、時間とお金がかかりますが絶対に自分に帰ってくると信じて、引き続き頑張ります。
では勉強してきます!笑
今回はこの辺で。
ここまでご拝読ありがとうございました!
皆様も一緒に宅建頑張りましょう!
一緒に頑張ろうって思ってくれた方、ぜひSNSでもなんでもコメント待ってます!
次回も頑張ります。
次男