こんにちは、次男です!
大変ご無沙汰投稿になってしまいましたが、元気にしております。
ほどよく毎日忙しくさせていただいておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、大好きな筋肉系YouTuberの方の動画をいつものようにソファでだらけて見ていたら、珍しく有名なアーティストの楽曲を使用した動画が投稿されていました。
私はその時にこれってライセンスどうなってんだろうと思い、概要欄を確認したらLICKDというサイトを使っていることがわかりました。
ということで、気になってしまったので普段使用しているArtlistと比較しながら記事でまとめてみました!
YouTubeで有名アーティストの曲が使える?「LICKD」を調べてみた。Artlistとの違いも比較!

YouTubeやVlogの動画編集をしていると、「この映像に、あの有名な曲を使えたら最高なのに」と思うことはありませんか?
私は現在、音楽素材サービスの「Artlist(アートリスト)」を利用しています。
Artlistには映像に合うおしゃれなBGMが豊富にあり、動画制作には欠かせない存在です。
そんな中、最近気になったのが「LICKD(リックド)」というサービス。
調べてみると、普段聴いているような有名アーティストの楽曲を、正式なライセンスを取得してYouTube動画に使用できるという、なかなか面白いサービスでした。
今回は、LICKDの特徴や料金、著作権の仕組み、Artlistとの違いについてまとめてみます。
※この記事は2026年10月時点の公式情報をもとにした調査記事です。実際の利用レビューではありません。
LICKD(リックド)とは?
LICKDは、YouTubeクリエイター向けの音楽ライセンスサービスです。
最大の特徴は、一般的なBGM素材だけでなく、有名アーティストの楽曲を動画で使用するためのライセンスを購入できること。
公式サイトでは、140万曲以上のメインストリーム楽曲を取り扱っていると案内されています。
例えば、Coldplay、Justin Bieber、Dua Lipa、The Weekndなど、世界的に有名なアーティストの楽曲も紹介されています。
もちろん、すべてのアーティストや楽曲が利用できるわけではありませんが、普段聴いている音楽を映像作品に取り入れられるのは魅力的です。
公式サイト:https://lickd.co/
なぜ普通の音楽をYouTubeで使えないの?
そもそも、SpotifyやApple Musicで聴ける音楽を、そのままYouTube動画に使用してよいわけではありません。
楽曲には著作権があり、録音物にも別の権利が存在します。
そのため、正規の許可なく動画に使用すると、YouTubeのContent IDによって著作権の申し立てを受ける場合があります。
場合によっては、動画の収益が権利者に分配されたり、動画の公開が制限されたりすることもあります。
LICKDは、こうした問題を解決するために、動画制作者が必要な楽曲ライセンスを取得できる仕組みを提供しています。
また、YouTubeチャンネルと連携することで、正規ライセンスを取得した動画に対する著作権の申し立てを管理する仕組みも用意されています。
LICKDの料金体系
LICKDには月額プランがあり、公式案内では月額22.99ドルから利用できます。
主なプランは以下の3種類です。
- Starter:有名楽曲1曲分のクレジット
- Plus:有名楽曲2曲分のクレジット
- Pro:有名楽曲4曲分のクレジット
各プランには、対象となるロイヤリティフリー音楽の利用も含まれています。
ただし、料金には少し特殊な仕組みがあります。
それは、YouTubeチャンネルの平均動画再生数によって価格が変動することです。
再生数が少ないチャンネルと、数百万回再生されるチャンネルでは、楽曲のライセンス料金が異なります。
また、有名楽曲のライセンスは原則として動画1回の利用に対応するものであり、同じ曲を無制限に別の動画へ使い回せるわけではありません。
契約前には、実際の料金や利用条件を確認する必要があります。
料金確認:https://lickd.co/pricing/
ArtlistとLICKDは何が違う?
現在利用しているArtlistと比較すると、両者は似ているようで得意分野が異なります。
Artlistは、映像制作のために作られた音楽素材を探すのに適したサービスです。
シネマティックな映像、旅行Vlog、商品紹介、企業PRなど、幅広いジャンルの動画に合う音楽が揃っています。
一方のLICKDは、視聴者が知っている有名アーティストの楽曲を使えることが大きな魅力です。
簡単に整理すると、
Artlist:映像の雰囲気に合う音楽を探すサービス
LICKD:使いたい有名楽曲を映像に取り入れるためのサービス
という違いがあります。
もちろんLICKDにも通常のBGM素材があり、Artlistにもボーカル入りの魅力的な楽曲が多数存在します。
そのため、完全に競合するというより、使い分けができるサービスだと感じました。
LICKDのメリット
個人的に魅力を感じたのは、以下の3点です。
有名アーティストの楽曲を使用できる
旅行やライフスタイル系のVlogでは、音楽が映像全体の印象を大きく左右します。
自分の好きなアーティストの曲に合わせて映像を編集できるのは、かなり魅力的です。
正規のライセンスを取得できる
著作権の問題を避けるために、使用したい曲を諦めていた人にとって、新しい選択肢になります。
必要な楽曲だけを選べる
毎回有名楽曲を使う必要はありません。
普段はストック音源を利用し、特別な動画だけ有名楽曲を使用するといった運用も考えられます。
利用する前に知っておきたい注意点
便利なサービスですが、いくつか注意点もあります。
まず、有名楽曲は原則として動画ごとにライセンスが必要です。
また、YouTubeで使用できる楽曲でも、InstagramやTikTokなどで同じように利用できるとは限りません。
さらに、企業PRや広告動画の場合は特に注意が必要です。
LICKDには企業・ブランド向けの別サービスも用意されているため、一般クリエイター向けのライセンスで広告案件まで対応できると考えない方がよさそうです。
Artlistについても、個人向けのSocialライセンスと、クライアントワークや広告利用に対応するProライセンスでは条件が異なります。
音楽サービスを選ぶ際には、曲の種類や価格だけでなく、利用目的に合ったライセンスかどうかが重要になります。
結局、ArtlistとLICKDはどちらがおすすめ?
私の場合、現時点ではArtlistをメインに利用しながら、LICKDを必要に応じて追加する方法がよさそうだと感じています。
普段の動画編集では、映像の雰囲気に合わせてBGMを探すことが多いため、Artlistの使い勝手は魅力的です。
一方、旅行Vlogや特別な映像作品では、有名アーティストの楽曲を使うことで、作品の印象を変えられるかもしれません。
ただし、著名な楽曲を使ったからといって、必ず動画の再生数が伸びるわけではありません。
最終的には、映像と音楽がどれだけ自然に合っているかが大切だと思います。
まとめ
今回LICKDについて調べてみて、音楽ライセンスサービスにもさまざまな選択肢があることがわかりました。
特に印象的だったのは、これまで個人の動画制作者にはハードルが高かった有名楽曲のライセンス取得が、より身近になっていることです。
Artlistのような映像向けBGMサービスも魅力的ですが、LICKDのように実際のヒット曲を使えるサービスにも可能性を感じます。
今後、YouTubeやVlog制作で音楽にこだわりたい人は、一度チェックしてみても面白いかもしれません。
私自身も、実際に使う機会があれば、その使い勝手や動画編集との相性を紹介してみたいと思います。
参考サイト
LICKD公式:https://lickd.co/
LICKD料金:https://lickd.co/pricing/
LICKDライセンス:https://lickd.co/licensing/
Artlist公式:https://artlist.io/
Artlistライセンス:https://artlist.io/help-center/privacy-terms/artlist-license
※料金・楽曲数・ライセンス条件は変更される可能性があります。契約時は必ず公式サイトの最新情報を確認してください。