こんにちは！次男です。
今の会社、仕事に不満やストレスを感じている方
「とにかく辛い」「残業が多い」「仕事に見合った給料をもらえていない」などなど
今の仕事をとにかく辞めたい、転職に興味があるって方に向けて
どのような手順で進めていくか、一連の流れを簡単にまとめました。
この記事のコンセプト
（仕事に行きたくないなら）今すぐ辞めよう。行動しよう。
今のあなたの仕事環境からの離脱を応援します。
時間にゆとりを持って今すぐ行動開始。
無職になったっていいじゃない。失業保険あり。
こんにちは！次男です。
私は現在約8年ほど、恵まれた環境の会社で働いています。
先日、友人とお酒の席などでこんなやり取りをしました。
（転職活動だけでもしてみればいいのに。🤫）
という話があり、私なりに転職への理解を深める為にも今回の記事を作成しました。
少しでも皆様の参考になれば、幸いです。
ＳＴＥＰ１ 転職エージェント/転職サイトに登録する
今の自分自身のキャリアの棚卸をしてくれたり
自分にあった企業を紹介してくれたり
至れり尽くせりなんだよ。
なにより無料だからね。全部。本当に。
求人探しスタート！まずは下記の2パターンをご紹介（情報収集）
転職エージェントへ登録
メリット
・ノーリスク（完全無料）
・高効率（在職中の方は特におすすめ）
・自分自身の市場価値を知る
・プロのキャリアコンサルタントの方のサポートによる、応募書類の添削、面談対策、企業への推薦状や面談日程調整などなど
・キャリアの棚卸ができる
・非公開求人あり
デメリット
・応募できる求人が限られている
・担当の方との相性が合わないことも
・転職時期を明確にしないと後回しにされる
・地方だと企業求人が少ない。
転職サイトへ登録
メリット
・お手軽に探せる
・キャリアコンサルタントとの面談をしなくていい
・自分の好きなペースでできる
・企業にとっては掲載料がかかっている為、採用に積極的
デメリット
・非公開求人なし
・自力での転職活動
・自分自身の市場価値を正確に測れない
・書類添削や面談対策の支援なし
転職エージェントと転職サイトの違いを、別記事にて詳しく解説しました。
転職エージェント・転職サイトの違いを解説。メリットデメリット
ＳＴＥＰ２ 自己分析
よく転職系のWebサイトを見ていると、
先に自己分析、次に情報収集と言われたりしますが、同時進行でいいと思います
その理由は、先にエージェントや転職サイトを介すことによって
転職活動とういうイベントをスタートし、自分の中の転職活動の背中を押せるからです。
なので、情報収集（転職エージェント）と自己分析は同時に始めていけたらよいかなと思います。
・自分のアピールポイント
・強み弱み
・自分に合う就職先や転職の目的のリストアアップ
・そもそも転職すべきか・・・
そこらへんも含めて転職エージェントの担当の方が丁寧に教えてくれるから大丈夫！
まずは相談から始めるだけでも学びがあると思うよ！
自己分析は転職活動に直結する
自己分析については、別記事にて詳しく記しました。
ＳＴＥＰ３ 応募書類の作成
どの企業に応募する場合も、
基本的に履歴書と職務経歴書は皆さん全員が提出しないといけない書類になります。
その為、限られたスペースに
あなたのアピールポイントを的確に採用担当者に伝えることが重要です。
・履歴書の作成
まずはこの書類がないと始まりません。
自分の学歴や職歴など、基本的な情報を記す書類です。
・職務経歴書の作成
履歴書に記載した職務経歴よりも具体的な業務経験や実績。
自分の強みやスキルを記載し、自分自身の魅力を最大限にアピールします。
応募書類の中でもっとも重要な書類です。
転職エージェントですと、担当者の方が添削なども行ってくれます。
下記記事にて詳しく記載したのでぜひ参考にしてくさい。
ＳＴＥＰ４ 求人に応募する
応募先が決まった後は、応募する
企業によっては、求人枠に限りがありますのでとりあえず応募するのも大切です。
そこで気を付けていただきたいのは、現職が忙しい場合です。
書類選考を通過すると面接に行くことになります。企業研究や志望動機など、準備する時間の
確保が必要になることも頭に入れておきましょう。
ＳＴＥＰ５ 面接対策
中途採用の面接では、社会人として得たスキルや経験、転職理由などの確認に面接の重きを持たれます。
１回から３回の少ない面接の間に自分を最大限にアピールしましょう。
そのためにも、しっかりと対策をして面接に臨みましょう。
ＳＴＥＰ６ 退職手続き
雇用契約の内容によりますが、民法上は２週間前までに退職の意思を伝えましょう。
しかし、退職までには公的な手続き等、たくさんのタスクがあります。
その為、時間に余裕を持たすためにも１～３か月前に退職の意思表示しておきましょう。
ＦＩＮＩＳＨ 退職日当日
おめでとうございます。
新しい企業へ就職。新生活スタート。
ここからがまた新たなスタートとなりますね
また、傷病手当金や失業保険等の関係から退職日当日は欠勤が必要です。
それについては別途記事にて詳細を記します。
今回はこの辺で。
ここまでご拝読ありがとうございました。次男
