次男のつぶやき 生活防衛資金

浪費家、次男の貯金額が毎月安定して15万円になった話。ブログ

次男
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こんにちは!次男です

私は元々浪費癖があり、月末の給料日が待ち遠しく

毎月赤字の生活を送っていました。

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そんな私がちょっと行動を変えたことで貯金ができるようになりました。

意外と簡単だった、ちょっとした行動をまとめたので

ぜひ参考にしてみてください!

この記事でわかること

倹約の為に行ったこと

貯蓄額が15万円になった理由

倹約生活のわりに充実している理由

毎月の貯金額が安定して15万円になった理由

結論から言いますと…

  1. 全ての支出を把握する
  2. 固定費の見直し
  3. 変動費の見直し
  4. 倹約をする目的を掲げる
  5. 天引き貯蓄をする(積み立て)

そもそも私が貯金できるようになったきっかけは、

積み立てNISAを始めたい。という思いから始まりました。

しかしその頃は、毎月赤字の状況

まずは、毎月3万円を積み立てていこうと決めました。

自分が何にいくら使っているか確認する

まず初めに毎月の支出をすべて把握するようにしました。

家計簿をつけて支出を数字で見えるようにしました。

支出の全体が見えるようになったことで、その中から必要のない支出を見直していきます

固定費を見直す

固定費とは、住居費通信費水道光熱費保険自動車関係費サブスクなど

毎月一定額で必要になってくる生活費のことです。

貯金の為に、まずは毎月かかる大きなものから削っていくことから取り掛かりましょう。

ここで削減できた費用は継続して貯金に回せることになります。

変動費を見直す

変動費とは、食費交際費趣味費交通費医療費美容費衣服費雑費など

その月の活動量によって変動してくる生活費のことです。

変動費を抑えるポイントは、倹約に対する日々の意識が重要となってきます。

倹約をする理由(目的)を掲げる

「来年1月に〇〇を買うために、毎月5000円貯金する」

「老後2000万円問題に備えて毎月3万円貯金する」

「〇年後に独立するために、毎月5万円貯金する」などなど

時期と金額を設定しましょう。

目的を持つことで、本格的に倹約と向き合っていきましょう。

最初は極端な金額設定せずに、普段の生活に支障がでない金額に設定しましょう。

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私は最初、3万円からスタートしました

天引き貯蓄をする

毎月の収入、給料から先に一定額を貯蓄に回すことです。

貯金がなかなかできないタイプの家計は

「収入ー支出=残額⇒貯蓄」です。

私の場合は、使い切ってました…

天引き貯蓄をすることにより

「収入ー貯蓄=残額⇒支出する」となり、

毎月決まった額を積み立てられるようになります。

支出を把握するために家計簿をつける

家計簿をつけると聞くと、面倒に感じる方が多いと思います。

一つ言えることは、私はとてもめんどくさいと思っていました。

そこで、なるべく家計簿管理を簡単にするためにキャッシュレス化へ移行していきました。

私はキャッシュレス化をする上で、すべての決済を一つのクレジットカードに紐付けしました。

私が主に使う決済方法は以下の4つの方法です。

  • QUICKpay
  • バーコード決済(楽天ペイ)
  • Suica
  • クレジットカード

また光熱費や保険なども、可能なものは全てカード払いに変更しました。

  • 光熱費
  • 保険

可能な限りクレジットカード決済に移行しました。

私が使っているカードは楽天カードなのですが、

その楽天カードのスマホアプリ内に家計簿機能があります。

そのアプリ内の家計簿機能で支出を把握するようにしています。

私がお気に入りな所は、家計簿内では細かくカテゴリー分けが可能なことです。

固定費で削減したもの

上記で見えてきた支出に対して、固定費を見直していきます。

私が行った固定費の見直しは主に、

  • サブスクの解約
  • 通信費の見直し
  • 毎月電気代の一部を楽天ポイントで支払う(楽天でんき)
  • 車の売却(毎月のローン、任意保険)

住居費、通信費においては、会社である程度負担してもらっているので助かっております。

変動費で削減したもの

続いては、変動費を見直していきます。

個人的には、浪費癖のあった私は変動費の見直しが大きかったです。

  • 食費
  • 外食費
  • コンビニ費(タバコ代含む)
  • ファッション費
  • その他の衝動買い費

上記の中で一番大きかった支出は、「外食費」でした。

外食費を抑えるために

私は食費と外食費を別カテゴリーに分けて家計簿をつけているのですが

平日の朝食、昼食、おやつなどをほぼ毎日コンビニや定食屋さんなどで済ましていました。

そのため、一日あたりの支出は2000円を余裕に超えていました。

一か月あたり平日が20日間として、毎月4万円の外食費。

コンビニ費

コンビニで売っている商品の値段とスーパーやドラッグストアで売ってる値段

ちゃんと比較したことはありますか?

確かにコンビニは便利ですが、わざわざコンビニで買わなくてもいい商品はあるはずです。

そこで私は、コンビニ費もバカにならないと思い

「なるべくコンビニには寄らない」というスローガンのもと今も努力しております。

そのスローガンと同時に禁煙も開始して、なんとか継続中です。。

一日ひと箱 600円x30日=18000円 (コンビニ費)

外食費とコンビニ費を抑えるために

私は、毎日お弁当を持って仕事に行くようにしました。もちろん水筒やお水なども予め用意します。

とにかく自炊を意識するようにしました。趣味の体つくり(筋トレ)にも効果は絶大です。

もちろん食材は近所のスーパーで買います。

ファッション費とその他の衝動買い費

この2つについては関連する内容になるのですが

私はストレスの発散によく買い物に行っておりました。

最初からストレスをなくせれば良い話なのですが、それは難しいです。

そこで私はストレスの発散方法に間違いがあるなと思い

別の形でストレスを軽くする方法を自分なりに考え始めました。

結論から言うと、体づくりでした。(運動)

フィットネスは私の人生になくてはならないものになりました。

皆さんも運動をしよう、と言いたいわけではなく

趣味を持ちましょうってことです。

倹約生活においては、あまりお金のかからない趣味が良いと言われていますが

いくらお金をかけていくかは自分自身で決めることです。

本当に好きなことを夢中に楽しむことが大切だと思います。

話を戻して、

今となっては、洋服は必要最低限なものしか揃えておりません。

ズボンやスラックスはユニクロ一択です。上に着る服は気に入ったもの買いますが

基本的に春夏秋冬のそれぞれ1シーズンに2着分くらいしか持っていません。

倹約を始めた目的

それは積み立てNISAを始める為でした。

積み立てNISAの為に毎月3万円積み立てていこうと決心し、すぐに積み立てを開始しました。

その3か月後くらいには積み立て金額を満額に変更し、それと同時に生活防衛資金の貯蓄も始めていきました。

証券口座の積立額が増えていくこと、貯金口座の額が増えていくことが嬉しくなり

倹約することが楽しくなったのも私にとっては良い点でした。

天引き貯蓄を始める

まさに私が始めた積み立てNISAも天引き貯蓄なのですが、これは証券口座に先取り貯蓄するもので、言わば投資に当たるものとなります。

興味のない方は、既にお持ちの銀行口座で先取り貯蓄していくのも間違いではありません。

既にお持ちの銀行口座での先取り貯蓄をする方法は、

まず自動積立定期預金などのサービスを申し込みましょう。

基本的に積立額は1000円単位で決めることが可能で、積み立て日も自由に設定が可能です。

積み立ての設定日は、給与が支給されたすぐの日程に設定しましょう。

詳しい方法は、お持ちの銀行口座のホームページなどをご参考にください。

おすすめの銀行口座

結論から言うと、私は楽天銀行と住信SBIネット銀行をおすすめします。

実際に私も使ってるのですが、ネットバンク最強です。便利で楽です。

  • わざわざ駅やスーパーのATMに行くのが面倒
  • 現金をおろす際の手数料、振込手数料を節約したい

って思っている方はぜひ、チェックしてみてください。

私、次男が使っているおすすめネット銀行【ネットバンク】

まとめ

浪費癖のあった私は毎月15万円の貯蓄ができるようになりました。

改めて私が行ったことを順番に記していきます。

  1. 全ての支出を把握する
  2. 固定費の見直し。
  3. 変動費の見直し。
  4. 倹約をする目的を掲げる。
  5. 天引き貯蓄(積み立て)

騙されたっと思って始めたことが今では習慣になり

楽しく資産形成に繋がっております。

ストレス発散において、私の場合はジムで体を動かすことがとても適度にストレス発散になっておりますが

人によってストレス発散方法は十人十色。

是非皆さまが行っているストレス発散方法を教えてください!

今日はこのへんで。

ここまでご拝読ありがとうございました。

次回もまた頑張ります!次男

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家族経営の会社にて8年勤続中。毎日奮闘中。経営幹部から言えること。あなたの職場環境は適正か。私は仕事上でも経済的にも独立を目指いしています。趣味は筋トレ"GymLife"

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