次男の留学体験記

留学の不安要素を解決します【留学経験者・カリフォルニア】

いざ一人で異国の地にいくのは楽しみの反面、不安も出てくるでしょう

そこで、シンプルに(とても私の楽観的見解になります)

不安要素をなくすお手伝いをさせてくだい

言葉の壁

最初は、しょうがない。

聞き取れないのが当たり前だから

何回も聞き直す。→『Sorry?』とか『Could you say that again?』

って言う。以上

4ヶ月くらい経てば、嫌でも耳が慣れるので安心して下さい。

もちろん、日々の会話は英語で、全力で、自らいきましょう!

それなくして、上達はありませんね!

ホストファミリーとの関係

当たりハズレはあります。

私は、ママ一人と犬一匹の留学生3人のファミリーでした

とてもいい家族でした。

(立地が山の上で大変だったのでアパート借りて引っ越しました)

ですが、思い返してみると

最初はホストファミリーに入っておいて

正解だなと思いました。

なぜなら、右も左もわからない状態から新生活になります

スーパーへの道も、雑貨のお店も、友達の作り方も

わからないので、家に教えてくれる人がいると

心強いですよね。

私は、ホストママと日曜日の午前中に

隣町の教会に連れて行ってもらったことがあります。

なんて言葉で伝えるのが正しいのか分かりませんが

とても貴重な外国文化を体験したなーって感じでした。

海外ドラマのワンシーンみたいに

綺麗な教会でみんなで歌ってお祈りとかしてました!

しかしお互い人間

ちょっとこの家族とは合わないかも、と思ったら

留学代理店に相談して、場合によっては費用はかからずに

ホストファミリー交換とかしてくれると思いますよ。

確認してみてください。

食事

これも上記と重なりますが

ホストに入ってる場合は当たりハズレありますね

私は、当たりでした。とても美味しく毎日楽しみにしてましたね

強いて言えば、もっとたくさん食べたかった!

けど、留学生4人もいたらママへの負担も大変って言う

気遣いでそこは、我慢してました。

アパートを借りた一人暮らしや学生寮では、

好きなもの作れるので割と不安要素はなくなると思います。

日本食に必要な醤油とか米は普通にスーパーに売ってますからね。

Korean Townとか行けば、キムチとかが手に入るので

オススメです。

私は、鶏モモで照り焼きをよく作って

スーパーで買った米を鍋で炊いて、食べてましたね

今と変わらない。(毎日、鶏ムネ肉)

留学先での服装

衣食住の一個目である服!

食については上記で。

洋服とかは、留学先の天候や気温等を調べて

なるべく準備していきましょう。

現地に行ってみて体感してみないとわからない面でもあります。

そんな時は、街に繰り出してショッピングを楽しみましょう

語学留学をされるのであれば

間違いなく、近くにダウンタウンなどがあるはずです。

ダウンタウンの中に学校があったりもしますね。

お店に入ると店員さんが挨拶してくれると思うので

笑顔でHello-とか、Hi,how's going と返してあげてくださいね

挨拶とかしちゃって、くっちゃべって良いんですよ

私も、店員さんが可愛い時は無駄に絡んでました

(女性の方へ、イケメンもいます。カリフォルニアですから。)

満足したら、また来るねと伝えて退店。

アメリカは自由な国ですから

店員さんは、買ってかないんかいッとは思わないと思いますよ。たぶん

セールのタイミングですとお得に買えるので

暇があれば通って、お話しして、安かったら買う。

ネイティブの方と話すトレーニングができる上

安く買える。一石二鳥です。

住まいについて

私の場合、当初予定していた留学期間ではずっとホームステイでした。

代金とかは申し込み時に全て(授業代、ホームステイ代等)支払済みでした

しかし、前記した通り

途中からアパートの一室を借りて生活を始めました。

その際は、まだ残っていたホームステイ費用は返金してくれて

アパート一室の家賃代に当てれることができました。

ちゃんと返金されてよかったなと感激しました。

アパートに引越しをした理由は

アメリカでの生活になれてきたこと

一人の空間が欲しくなったこと

ホストファミリーの家は学校からもダウンタウンからも遠くて

夜遊び(パーティー)のあと遠すぎて家に帰れなかった

夜中に帰ったとしても、

わんこが騒いでママを起こしてしまうなどなど

申し訳なくて引っ越しました。。。

アパートの一室を借りたり、友達と一軒家やアパートを丸々借りて

シェアハウスにすることも割と簡単にできます。

それらに関しては、現地の留学の先輩方に聞くことをおすすめします。

その際、注意して欲しいのが

先に、入居の手付金だけ先に振り込みして、

相手が消えちゃうっていう詐欺もあるのでしっかり気をつけながら進めてくださいね。

友達ができるか不安問題

安心してください。できます。

私、シャイだから話しかけたりとかできるかな、なんて

思ってる方へ、

留学を決意してる時点で、すごい行動力なので大丈夫です。

アメリカの地についた瞬間、いや、飛行機に乗った瞬間から

自分の殻を破る、新しい自分の面を押し出してください。

問題ないです。

私は、飛行機では無理でしたが

始めて教室に入り、隣に座っていたブラジル人の女の子が

可愛すぎて絡みまくりました。(笑)

その日から、ちょっと頭おかしい面白Japaneseと

ブラジル人コミュニティの中で言われるようになりました

頑張ってください。

(投げやり)

自分が不安に思ってることは、少なくとも相手も同じだと思います

治安

これに関しては、私もわからないです。

私が行った街は、当時はとても安全でしたが

今はどうか分かりません。

これに関しては、しっかりとリサーチをしましょう。

私は留学先を決める際、当時通っていた英会話の先生に

オススメの留学先を聞きました。めちゃくちゃ正解でした。

また、自分がどういう環境で学び、生活したいかも

しっかりと明確にしておいた方が、

その留学生活も間違いなく良いものになるでしょう。

海のあるのどかな街

オフィスビルが立ち並ぶニューヨーク

北の方の四季折々な自然を感じれる地

アメリカは大きいです、選び放題です。

趣味を堪能する、見つける

今、私が留学に行くとしたら

間違いなく毎日ジムにいきます。

なんで当時行ってなかったのかと、後悔しかありません。

私が留学に行ってた時は、友達の勧めでボルダリングジムに行ってました

めちゃくちゃ登ることにハマってましたね

帰国後は不思議と全くやってませんが。

やりたいことがあれば間違いなくやってください

その環境で絶対に友達できます、しかもアメリカ人の。

英語習得への近道になるでしょう。

体を動かす意外には

カフェ巡りをしておりました。

カフェで勉強したり、友達とお話ししたりと。

今の私なら、カフェで

読書、自分へのスキルアップの勉強、資産運用の勉強、ブログ制作をしたいですね。

社会人になると、やりたいことがあっても

時間が本当に限られるので、毎日忙しいです。

(欲張りの、広く浅くやりがちな次男です。)

まとめ

ここまでご拝読、誠にありがとうございます。

不安要素を端的にまとめましたが

思い返してみると、

私(次男)は何も考えてませんでした。

アメリカにいけば英語話せるようになるだろうって考えでした。

なので、それ以外のことは

行き当たりばったりでした。

社会に出れば、社会に揉まれるといいますが

アメリカに行けば、アメリカに揉まれます。

良い経験、強い自分ができます。

揉まれてる時は、変に流れに逆らおうとせず

冷静に周りを見渡してください。

身の危険を感じたらすぐに逃げてください。

全然ためにならなかったらすみません。

次回もまた、頑張ります。

次男

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家族経営の会社にて9年勤続中。毎日奮闘中。経営幹部から言えること。あなたの職場環境は適正か。私は仕事上でも経済的にも独立を目指いしています。趣味:運動

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